こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

一緒にできたらいいのに

近所の方も家族介護に入ってしまった。

いろんな活動の中で

とても細やかに心を配る方だったので

活動休止はとても残念。

 

いつも思うのだけれど

周辺症状が大きくなければ

複数人抱えることはさほど負担ではない。

なぜならベクトルが同じだから。

 

大変だった母の介護に比べれば

たいていのことは何とかなると思える。

 

同じ立場の人で少しずつ協力して助け合って

支え合えって暮らせたらいいのになぁと思う。

 

古い友人が同じ状況になったときに

この話を提案したら

「それは話が別」と言われてしまった。

 

そういうものなのか。

やっぱり家族単位で何とかするしかないのかな。

結果

家族がいないと活動休止せざるを得ない。

 

民法と現実の乖離が

私レベルでさえ感じられる日々。

 

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