こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

文鳥の老い

文鳥のピーちゃんは満8歳を越えた。

人間で言うと60代後半くらい。

 

あいかわらず至って元気なのだが

どうもホホの毛が生えそろわないとか

毛並みがボソボソしてきたとか

羽が水をはじかなくなってきた

など明らかな老化は見て取れる。

 

ここ数カ月は座り込んでいることが増えた。

寝るときも止まり木にいる習性なのに

気が付くと下に降りて座っている。

暗い方が落ち着くようなので

光があまり入らないようにして

カフカの布を置いておいたら

その上を好んで座るように。

 

このところ左足が痛む様子。

折れたり腫れたりはしていないが

老化現象で足がつらいのは

人間も鳥も同じなんだろう。

 

文鳥の寿命は7~8歳と言われるが

長い子は10歳とか12歳は珍しくないそうなので

まだまだ元気でいてほしいものです。

 

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