こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

祈りの力

父の移動がうまくいったことを報告に

近所の氏神様へ。

金環皆既日食新月にはちょっと早いけど。

 

困難のたびにここにきて祈り

山を越えたらここにきて御礼。

そんなくり返しだった8年あまり。

 

祈りの力というのは実は

半信半疑ではあったのだけれど

母も父も考えられない程

幸せな最期の季節を過ごせている。

 

量子力学の観点から見れば

意識が現実を作っているのだから

当然と言えば当然。

 

全部引き受けたからこそ

私の意識の中で思った通りになった。

他人に迷惑もかけずに済んだ。

 

祈りの力。

どうか私に関わるすべての人が

平和で幸せであり続けますように。

 

 

港南台駅前のサツキが見事。

 

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