こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

占いに行ってきました

連休中に占いへ。

自分でつぎはぎに読むばかりでなく

一度プロにしっかり観てもらおうと

常々思っていたので

相性のよさそうな占い師を選びに選んで

仕事でも家庭でも

長年の介護経験があるという先生に。

 

介護のその先には

こんなかたちで人を助ける生き方もあるのね。

 

料金も確認してから

普段行かない街まではるばる行ってきました。

 

これまで何度かイベントのおまけで

無料占いをやってもらったことがあり

算命学でも四柱推命でも手相でも

各先生が「えっ?」って二度見するくらい

私は強い気を持っているらしい。

 

今回お金を払って観てもらったのは

西洋占星術数秘術&タロット。

普段話せないレベルの話が

じっくりできるのがうれしい。

 

占いとはほぼ哲学で

そこに行くのはカウンセリングだと思っている。

私は答えありきで

どうやったらそこに行けるか

だけをいつも質問する。

 

むしろ

「あなたは強いから絶対大丈夫」

って背中を押してもらいたくて

わざわざ行っているところがある。

しかも今回は介護経験者なので理解度が格別。

 

でもタロットだけはいつも不思議。

ランダムに選んだカードが

どうして今の自分にビンゴなんだろう。

 

カードの読み方次第で相手を癒すという

話術だとばっかり思っていたんだけど

今日は「目標」のカードを開けた瞬間に

描かれているイラストそのものが

ずばり私の未来にしか見えなくて

なんかもう“射抜かれて”しまった。

 

「まわりにあれこれ言われるのを気にせず

 長年考えてきた通りにやりなさい」

 

他のカードも含めて

全方位から言われちゃったなと

割と納得して帰ってきたのだった。

 

カップの6=原点回帰。共生。

 

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