こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

家族っぽさ

だんだん話の間合いとか

パターンが分かってくる。

見せたら喜ぶものとか

こういう話でオチをつけたら

笑ってくれるだろうなとか

待っているときは

あんまり近くにいない方がいいとか。

 

あらゆることがスムーズに運ぶようになり

時間があっという間に過ぎる。

 

「黙って隣に座ってるだけ」でいられる

家族っぽさが増してくることがうれしい。

 

帰りのお迎えの車が来たときに

「乗らないんですか?」って

何回も聞かれるのも悪くない。

 

いつか一緒にどこかに出かけられたらいいね。

家族みたいにね。

 

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