血縁なのに一度も会ってないとか
身内なのに名前も知らないとか
父と母のおかしな資質の影響で
親戚付き合いのゆがみは今も残っている。
これでいいわけないだろう。
私は一度でも会った人なら
できる限りずっとお付き合いを続けるタイプ。
でも相手がそう思わないことも少なくないので
人づきあいとはそう簡単ではない。
両親介護に戻り
母の病をきっかけに
父の代わりに親族と連絡を取る中で
一人一人ていねいに心をつなげてきた。
相手が望まなければつながらないのは
血縁でも同じ。
一方 赤の他人同士でも
お互いを信じて長い付き合いを続けることもできる。
つながらないはずの関係性を
つなげられるところまできた。
見えないネットワークは
少しずつ強固になり
確実なつながりを保っている。
久しぶりに自分用に明るい花束。
氣が変わってきました。