こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

身体とこころ

センサリーアウェアネス

「身体を整えこころを整える」という考え方から言えば

身体とはこころの具現化。

 

私はガンダムの操縦席にいるような気分で

自分の身体の隅々まで自らの意志で

「コントロール」するものだと思っている。

 

医者が病気にならないのは

自分を構成する身体の端から端までを

分かっているからだろう。

 

 

万全を尽くしてもなおウィルスは飛んでくるし

老いに伴い細胞レベルのエラーは増え

歪みが増えていくのもやむなし。

 

だが長年自分の身体に意識を向けずに来て

大きな病気になってあわてて食事や運動に

気を使い始めた年寄りを見ていると

もう少し前なら何とかなったかもなと思ったり。