こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

街中でもできること

街中に若い方の車いすが増えた。

ようやく自分一人で繰れるようになったと見えて

まだまだ動きはおぼつかない。

だが表情は複雑で

こころの痛みと叫びもセットになっている。

 

っていうかまだ

外に出られない人の方が多いんだろう。

 

そういう方を前に

今の自分なら何ができるだろうと考えている。

 

聞けば信じられないことに

妊婦や小児にもセッシュは当たり前になっているそうで

薬品の内容を見ればその先に困難が生じるのは

私のようなど素人でも想像できる。

 

セッシュ記録は5年で抹消されるそうで

自治体や厚生労働省に救済等

申請をお考えている方はお早めに。

今は認定も進んでいるようなのでぜひ。

 

高齢者や認知症の世界は

父と母のことで隅々まで体験したから

一通りの感覚は持っているが

しょうがいの世界は講義を受けたくらいでは

具体的なイメージができないのが現実。

制度がとても複雑で一人一人の状態にもよるし

その方の状況や家族構成等によっても変わる。

 

父母も本当なら認定を受けられたはず。

私がもっと早くに知っていればよかった。

 

ということで改めて

実際に体験するため施設訪問継続へ。

職員からいろいろとお聞きできるのもありがたい。

 

今後爆発的に増えるだろうしょうがいの方々に

私ができることを一つでも増やしていく。

 

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