買い物メモに日々追加していって
メモが「かごいっぱいの量」になったら
いざ店へ。
行く前には
あの棚のあの場所にあるあれを
大体あの価格でと
まるで自分の家の中のように
イメージしているので買い物はあっという間。
ところがこのところいつもと違う街へ
よく通うようになったので
買い物もその辺りで済ませてくる。
だが知らない店はどこに何があるか分からず
いつも買っているものがなかったりもする。
若い頃ってこういうことにワクワクしたり
新鮮で楽しかったりしたけれど
歳をとってしまえば面倒なだけ。
「いつもと同じ」ってすごく大事。