こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

介護脳

昨日の記事からつながるけれど

先日ちょっと部屋にこもって

音さえも入らないようにして

書類作成などに集中していた後

 

戻ったら惨状。

 

たった数時間目をはなしただけで

あちこち掃除しなければならない状況。

 

普段の介護モードなら

まあまあ仕方ないわねえ

と雑巾持って追いかけて回るけれど

仕事をした後に

それもたった数時間の後に見ると

 

キレる。

 

仕事の脳と介護の脳は

たぶんぜんぜん違うところを使っていると思う。

 

よく

仕事の邪魔だったから

仕事に行けなくなるから

という理由で要介護者が

ひどい目に合うというニュースを見るが

そりゃあそうだろう。

 

普通は保護責任者である家族が

その矛盾を「どうやって解決するか」に

心血を注ぐのだ。

 

だからもともと気が短い私は

介護最優先の状況を作ってきた。

今まではね。  

 

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