こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

暮らしは続く

一つのことに全力で取り組んで

終わってから次へ行きたいタイプだが

並行して「次」が始まった今ふと思う。

 

ずっとこの暮らしは続くんだよな。

 

あらゆるすべては父の介護が終わってから

と思っていたのだけれど

私の性格から考えれば

父なき後も同じような状況の人と

同じような暮らし方をするのだろうし

今の暮らしがこのまま10年20年

続く可能性もないとは言えない。

 

一方で今の暮らしを抱えながら

外側を作っていくことも模索していたのだが

そっちの方が動き出している。

 

そこでは「ほらやっぱりそうでしょう?」

っていう現象が続々起き始めている。

ああこっちでいいのか。

 

今の日々は続く。

そしてまわりを変えていく。

 

社会の中でたくさんの人と

新しい介護のかたちへ。

 

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