気が付くとこの頃は
父に対してさえまっすぐに
やさしくできる自分がいる。
長い時間をかけて家族という
大きな山を越えてきたんだな。
「家のことに全力だっていいじゃないか!」
目の前に必要としている人がいるのだもの。
ブッダの時代から
親の老いは子への教育。
残り少ない時間にこそ
きちんと学びを受け取っておかなくては。
他のことは何とでもなる。
道はいくつもあるし協力者はたくさんいる。
今までやってこれたんだもの。
これからだって大丈夫。
まだまだ続く介護者の皆様。
年末年始も休みなし!同士で
これからもともに頑張ってまいりましょう!!