こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

もてあます身体

父を見ていて不思議なのは

自分の身体をコントロールできていない感。

中身が乗り遅れて追いかけているみたい。

 

自分の体調って

ある程度まではコントロールできる。

微熱かな?と思えば冷やしたり食事を調整したり

疲れているなと思ったらサプリ飲んだり早めに寝たり。

 

父はそういうことを一切せずに

「こんなことになった。なんとかしろ」

と手放しで突然おおごとを持ってくる。

 

今まで何してたんだよって思いつつ

他人にしてあげられない人は

自分にもしてあげないのかなと思う。

 

あるいは

行動パターンを変えられなくて

困り果ててからじゃないと

動けない性格のせいなのかな。

 

 

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