そろそろケアマネや医師と
ACPの話をする頃なのかなと
迷ったりもするのだが
その辺り父は明確に意思を持っているので
まだいいか 私が知ってるから
と先延ばしにしている。
映画「The Bucket List」では
余命宣告を受けた二人が
人生でやり残したことを
片っ端から体験してみるという
ハリウッドらしい豪快な話。
むしろこっちを聞いてみる時期なのかも。
できることは限られてはいるが
叶えられることはけっこうある。
映画では
心がすれ違ったままになっていた大切な人に
会いに行くことがクライマックスだった。
やり残しのないように。
悔いのないように。
納得して 満足して
ああ良い人生だったと思えるよう
限られた時間を有効に生きる。