こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

受容プロセス

詳細がまだわからないけれど

今朝のニュースは衝撃的。

 

大切な存在が亡くなったときの

死の受容プロセス5段階は有名だが

特に男性の場合はホルモンの関係もあって

「否認」「怒り」が強く出てしまうのではと

いろいろと考えた。

 

もっとも

銃を用意していたくらいだから

別世界のケースなのかもしれないが

介護って一般論で分類できるほど

分かりやすいことではないと思う。

 

赤ん坊と同じで

放っておいたら死んでしまう存在を

置いたまま出かけられるほど

心臓は強くない。

 

要介護でない=自立ってわけじゃない。

 

このあたりが理解されないのは

経験者が圧倒的に少ないからなんだろう。

そして経験者は

いちいち自分の苦悩を事細かく

人に語ったりしないからな。

 

ykaigo.hatenablog.com