介護中の人は皆
どれだけ尽くしても
本人からは
反応なかったり逆にののしられたり。
まわりの人からは
無神経無関心な態度や非協力や
ひどいときにはDVや差別的な状況に置かれたり。
ここのブログではその体験談を
連面と綴ってきました。
日々心身ともに疲弊して
逃げ場がない。
介護は「逃げたもん勝ち」と
言われるだけのことはある。
それでも介護を全うするのは
まさしく慈悲のこころ。
見返りを求めない本質的な愛のかたち。
介護を引き受けている人は
逃げることなく いのちを尊重し
責任をとる生き方在り方をしている方々。
そういう方へ向けて
本当なら日々言われて当然の言葉を
書いていくことにしました。
要は
「私が言われたかった言葉を
誰も言ってくれないから
自分で自分に届けよう」と。
介護の渦中でテンパっている
「あなた」のこころが
少しでも軽くなりますように。