こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

2013年

全力で続けていた活動をゆずり

自分の本を作って知人に配り

細々と続けていた外との関わりを

完全に絶って介護に専念。

 

あれから10年。

 

あのとき私は

自分の終活をしたんだなと

今になって思い返す。

 

t冥王星がn太陽にスクエア。

p太陽はまさかの蠍座29度。

すべてが偶然ではなかった。

 

考え方によっては

外とのかかわりを一切絶ったからこそ

生きていられたともいえる。

そうでなかったら

あんな星まわりで

私がまともに生きられたとは思えない。

 

そう思うと

父と私のn木星がピッタリ合で

私の木星期が父の介護一色だったことは

もしかしたらめぐりめぐって

父によって私はいのちを救われたのではないだろうか。

 

親っていうのは

こんな風にとてつもないかたちで

関わってくるものかもしれないと

このところ振り返って考える。

 

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