こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

父の木星

木星期がそろそろ終了。

「季節」が変わっていく。

 

意図せずまわりの人が入れ替わり

家の中もだんだんと片付いて

家具もすっかり入れ替わり

流れる「気」も全然違ってくる。

 

父のホロスコープ木星

私のホロスコープ木星

ピッタリ合なのである。

 

そのことを知ったとき

「ああこれは宿命なんだな」と

諦観の境地。

 

それまでジタバタと

逃げようとしたり抗ったり闘ったり

ありとあらゆるもがきをやったけれど

この木星合を見てしまったら

もうどうしようもない。

 

受け入れる。

 

今でもあれこれ思うことはあるが

木星期を全部使って

父のために生きたことのすがすがしさ。

 

最初から最後まで逃げ出すことなく

全部引き受けてよかったということ。

 

ちゃんと生まれてきた理由の一つを果たしている。

そして父に学んだことを社会に還元できている。

父はいつもこういう大局的な道をひいてくれるのだ。

 

少し冷静になった今 考えてみると

結局すべては「こうなるようになっていた」。

 

関わる方々すべてに心からの感謝。

 

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