木星期がそろそろ終了。
「季節」が変わっていく。
意図せずまわりの人が入れ替わり
家の中もだんだんと片付いて
家具もすっかり入れ替わり
流れる「気」も全然違ってくる。
ピッタリ合なのである。
そのことを知ったとき
「ああこれは宿命なんだな」と
諦観の境地。
それまでジタバタと
逃げようとしたり抗ったり闘ったり
ありとあらゆるもがきをやったけれど
この木星合を見てしまったら
もうどうしようもない。
受け入れる。
今でもあれこれ思うことはあるが
木星期を全部使って
父のために生きたことのすがすがしさ。
最初から最後まで逃げ出すことなく
全部引き受けてよかったということ。
ちゃんと生まれてきた理由の一つを果たしている。
そして父に学んだことを社会に還元できている。
父はいつもこういう大局的な道をひいてくれるのだ。
少し冷静になった今 考えてみると
結局すべては「こうなるようになっていた」。
関わる方々すべてに心からの感謝。