こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

いろいろ切り替わり

窓から見える日の出前。美しい。

 

損保の解約とか

新聞の契約満了とか

いろいろ切り替わり時期。

NHKは手ごわくて負けてしまった。

 

ゆっくりお風呂に浸かれるようになったり

髪の毛の手入れができるようになったり

ヨガマットでトレーニングしたり

ソファーでのんびり本を読んだりできるこの頃。

 

普通の人には当たり前のことでしょうけど

私にはやっと取り戻した稀有な時間。

15年ぶりくらいかしらこの穏やかさ。

 

沈んだり揺らいだりと波立っていたこころにも

ようやく凪が訪れている。

 

するとこころの奥底から

今まで思ってもみなかったような

アイディアが浮かんできたり

この15年の間にあったアレコレへの

答えもはっきりと聞こえてくる。

 

そんなことを書きためていたら

まるでこれまでの介護の振り返り。

これはちょっとまとめておきたい。

 

15年っていうのは

ちょうど冥王星山羊座にいた期間。

やっと太陽とのスクエアが終わる。

もうすぐ水瓶座入りするので

ようやく私のような者が生きやすい世界へ。

 

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