こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

いよいよ介護どうしよう

いよいよ介護どうしようと思っている方へ。

 

親が老いてきたと思う。

もしかして呆けてきたかも。

この先 不動産は?相続は?

このままにしてはおけないけど

何から手を付けたらいいのか

どこに相談したらいいか分からない。

 

あるいは

まだ相談するほどのことは起きていない。

相談ではないけど不安な気持ちを聞いてほしい。

 

というところにいる方へ。

この記事のコメント欄から連絡してください。

 

13年の介護を終えてみて

私にとっては介護の入り口が一番大変でした。

 

なぜならそれは

・知らないことばかりだから

・生き方が大きく変わるから

・どれが正解か分からないから

 

つまり気持ちの問題が大きかったと思います。

いろんなことが一気に押し寄せて

整理できない状態でした。

 

今 生意気なことを言うならば

経験者としての情報をもっているし

専門家と連絡できる立場もあり

俯瞰して整理する経験値や

他人だからこそ見える距離も。

 

私が父と母の介護から学んだ

本当に多くのことを

今は他人様に(市民後見人として)

還元させていただいていますが

もっと必要とする人に届いたら

私にとっての父と母の存在意義も

さらに大きくなると信じています。

 

話を伺って

「今の状態ならここに相談に行ってみては?」

ということは言えると思います。

近くにお住まいの方なら直接窓口に連絡もできます。

(この相談に関しての料金は一切発生しません)

 

どうか介護の入口で大変な時期に

一人ぼっちでがんばりすぎませんように。

 

豊田久乃