こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

インターホンを切る

夕方の雲がきれい。

 

新聞の契約更新をしなかった。

これはもともと父が長年

実家で購読していたもの。

こちらに来てから名義を私に変更して

父が読むための契約を続けていた。

 

一年前に父が体力的に

新聞を読めなくなった頃

ちょうど契約が切れて更新しなかったんだけど

一週間セールスが部屋の前で大声を出すので

根負けして契約してしまった。

これ一回やっちゃうと

延々カモられるってのも分かってたんだけど。

 

今回は決死の覚悟で

契約しないことを伝えたら

「またセールスが行きますよ」

とすごい顔で凄まれてしまった。

 

再勧誘も脅迫も違法なので

おびえる必要はないんだけど

やってくるのは法律なんか気にしないタイプ。

 

またあんな毎日が続くのかと

2日ほどビクビク過ごしただけでうんざりしたので

インターホンを切ってしまった。

 

これがことのほか快適で。

 

だって配達だったら時間指定だし

訪問者にも時間を決めて来てもらう。

理事会には電話もらうことにして

ご近所さんにはメールしておく。

 

万が一セールスが外で騒いでも

私は気が付かないし

廊下は共用部だから

理事会の男性陣が

方々から飛んでくるはず。(頼れる)

 

もはやインターホンを入れておく理由が

なくなってしまった。

 

ということで

このままずっと切ることにしました。

うちに来る人はまず電話してね。

 

ykaigo.hatenablog.com