「やってきたことが本人に戻る」
というニュースの連続。
そんなことをして済むと思ってたのか？
と呆れるばかりですが
21日からはさらに暴露が増えるかも。
先日書いたお山の大将が
まさかの引退宣言。
これまでの私が日々やってきたことを
全部見ている人なので
業務引継ぎまで依頼されることに。
ちゃんと時代の変化にのっています。
もう組織の看板や所有物や消費の量ではなく
「人としてあなたは何を考え
誰にどんなことをしてきたんですか」
が問われる世界に変わりました。
やっと我々が息のできる時代に。
なんたって個人の「裁量」を
研ぎ澄まさせられていますから。
「今までやってきたことが自分に戻ってくる」
これまで長年の介護で
完全Closedだったところ
フルOpenになったのが
まわりにも見えるんでしょうね。
個人への依頼が増えてきました。
また家族親族の在り方が
とんでもなくおかしかったことも
仲間や専門家とも話す中で
明確に言語化できるようになってきました。
第三者や法律家の視点で見ると
実に情けなく恥ずかしい。
それはこのブログでも
再三書きましたので
もう名前すら思い出したくない。
動悸がひどくなるので。
やっと15年の介護ストレスから解放されて
心身もようやく回復傾向にきたから
このまま生涯会わずにすべて忘れたい。
生き方暮らし方そして関わる人々が
全部入れ替わる今年。
大切な人との関わりが復活できて
私もやっとのびのび。
4月あたりからはさらに
いろいろあって楽しみです。
