こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

窓の外

以前増築した部分の雨音のことを書いたが

母に聞いた話では増築には訳があった。

 

真上の部屋は私が使っていたのだけれど

窓の外側は申し訳程度の金網があるだけ。

 

ところが小さかった私は

窓枠に座り金網に足を太ももまで突っ込んで

両足をぶらぶらさせながら

歌を歌っていたんだと。笑

 

その姿を見つけた母は

青くなって私を引っ張り上げた。

それからすぐ窓の下に

屋根をつけたのだという。

 

母が苦々しく語った

私のやらかしエピソードはもう一つある。

 

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