こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

どんな状態でもいいのよ

このところふと思ったのだけど

結局介護とは

「どんな状態でも引き受ける」

という覚悟を決めることなんじゃないか。

 

介護者の方がね。

 

病気の知識 介護のスキル

受け入れて許して待つこと

ありとあらゆることを身に着けて

「大丈夫来てください」って言えること。

 

そういう自分になるということなんじゃないか。

 

毒親を見捨てるって記事は今も良く見かけるが

それはその年になってもなお

「親を超えられない」ってことではないだろうか。

 

愛してくれなかった人を許す。

無条件に受け入れて愛する。

 

これが究極の目的ではないかと。

 

ykaigo.hatenablog.com