こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

高齢者の治療

専門の先生が来るので

来院するように言われた日

その若い先生はエネルギッシュな診察。

 

つい勢いに流されて

父は次回検査になってしまった。

 

長年ここで見てくださっている先生や

大きな病院の先生方たちは

年齢や体力を考慮してあえて

見逃してくださっていた件。

 

若い先生の判断は

教科書通りには正しいのだろう。

でも父の体力がその先の治療に

耐えうるとは考えにくい。

 

高齢者の治療は

健康体に戻すためのものではなく

本人の状態を維持することなんじゃないか。

 

 

折しも別途かかりつけ医を

お願いするところなので

これも良きタイミングかな。

 

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