母や大切な人の命日の
ホロスコープを読んでみると
「ああそりゃそうだわ」
と納得できるくらいにはなってきた。
2年前に父が倒れた日は
父にとってかなりガチな星模様で
それを分かっていたから
私は必要以上に神経質になっていた。
さかのぼって私が実家に戻ってきた頃や
実家を処分して今のマンションに来た時期や
もう介護にうんざりして人生やめようかと
思った日のホロスコープも
「やっぱりそうだったのか!」
と驚くほどに派手で典型的。
現実に困難がやってくるときは
あんがいホロスコープを見れば
その意味が分かるんじゃないか。
しかも原因が分かれば対処もできる。
今 生きるのがつらい毎日を送っている人は
一度誠実な占星術師に
ホロスコープをちゃんと読んでもらうといいと思う。
たぶんそれは「星からの圧」のせい。
まだ復帰できない芸人さんも真っ只中で
あと2年くらいは辛いだろう。
振り返れば私も同じ星配置。
目の前の苦しみの対処法もまた
人生の青写真と呼ばれることもある
ホロスコープには描かれているから。