こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

暮らし方ほめられる!

関係者が増えれば増えるほど

情報はどんどん伝わっているのが分かる。

後見ではその一員に入っているのだが

当事者の場合は「お客様」状態。

 

もう行政ががっつり噛んでいるわけだから

そもそも全部オープンなわけだけれど

関わり合いの時間も長くなってきたので

さらに話してとにかく風通しを良くするのみ。

 

先日の会議では普段の介護食を褒められたが

今度はクリニックのお手紙でやたらと

「娘さんと穏やかな暮らしをされています」

というコメント。

 

これまでは「ご家族」「家人の方」みたいな

遠まわしな冷たい言い方が多かったのに

「娘さんが」「娘さんとの暮らし」などと

急に「娘」が多用されるようになった。

ああ具体的な情報が届いたのねと分かる。

 

「穏やか」な暮らしができているという評価。

患者にとっては良い環境だという意味だろう。

 

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