こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

周波数を合わせに

ネットでもたまに周波数がとても合う人に出会う。

 

量子力学の本を読むにつれ

メールやサイトにその人の想いが乗ってくるのは

ごく当たり前のことだから

その印象はたぶん間違ってはいない。

 

話をしてみたいなぁ

会ってみたいなぁとは思うものの

物理的にはとても遠くて

たぶん会うことがないままなんだろうと無念。

 

ただ

ひとりの人格として

対等に向き合えるか

言葉が届き合うか。

同じ感性を持っている人を見つけ出して

出会ってみよう 話をしようと願う。

 

あちこちの地域カフェを訪れているのも

そういう想いが少しある。

 

水瓶座の時代だから

ネット上でもそれはありなのかもと

希望を持っているが

相手に理解されるかどうかはまた

別問題なのでハードルは高そう。

 

地域の中で人のために

活動する方に囲まれていてもなお

周波数がカチリと合う方は珍しい。

Webという大海原でさまよう

大河の一滴ならばなおのこと。

 

残りの人生で

一人でも二人でも

「話をして楽しかった」という相手に

めぐり会えたら幸福だと思う。