こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

緊張感

どうすればいいんだろうって

出来事に直面した時の

ぐるぐる考えるあの集中力のある時間が

後から考えるとすごく価値が

あったなーとつくづく。

 

母との日々はその緊張感「だけ」しかなくて

正解がどこにもなかったから

こうすればこうなるっていう方程式もなく

ひたすら「これはどうだ!」と

手を変え品を変え試し続ける日々。

 

あれが他人に対する膨大な想像力を

広げるための訓練だったなーと思う。 

たぶんそういうシナプスが劇的に伸びたんだろう。

 

最近では何かことが起こっても

たいていはこれまでの経験値のどこかに

答えなりヒントがあって

解決策を見つけるのも早くなった。

 

おまけ 

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夏マスクは生地が柔らかいのでむずかしい。 

あの〇〇〇カップみたいな形だと

どうも照れが先行してつけられないので

いつもと同じかたち。

 

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