こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

ちゃんともめる

介護の入り口でも節目節目の折々でも

家族はもめるもの。

 

かつて

なぜこううまくいかないのかと

度々腹を立てたものだけど

そもそも家族ってそういうもんなんだな。

 

通過儀礼みたいなものだから

ちゃんと向き合って

ちゃんともめる。

 

ちゃんともめておかないと

解決できないことの方が多い。

家族は無意識のつながりだからね。

 

このところめっきりおとなしくなった

父の姿を見て思う。

本来わがままで自分勝手で

独りよがりなのが父だよな。

散々ひどい目にあわされてきたのに

なんか最近は空気を読んだり

素直に言うこと聞いたりして

つまんないわって。笑

 

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