こころ遊多加な介護へ

暮らしといのち

引き受ける瞬間

やりたくないわなんで私がこんなことを

って想いながらもやらなくちゃならなくて

続けてきたことがふと

 

「ああ 私にしかできないのか」

 

ってポトリと腑に落ちる瞬間がある。

 

これが真に引き受けたという手ごたえ。

そして自分の世界にそれらが入って

主体的に扱うことができるようになる。

 

表面的にはやってることは変わらなくても

まわりが急に協力的になったり

やることがすべてスムーズにうまくいくとか

カチリとレールに乗ったような

うまくいく感が出てくる。

 

このところそういうことが

一つ また一つと起きてきて

ああ今までやってきたことは結局

「私はまちがってなかったんだ」

ということが他人の口から伝えられる。

 

さらに

「こういうことをやってみない?」と

思ってもみなかったようなところから

想定外の声がかかったりして

平成長屋にまた一歩近づいた昨今。

 

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